RPAによるパソコン作業の自動化

RPA活用で単純作業にとられる時間を短縮します

パソコンでの単純作業に時間を取られていませんか?

フリーのソフトウェアやマクロなどを組み合わせることで、

定期的に発生する旅費計算や請求書作成などパソコンで行う単純作業を自動化します。

 

毎月発生する請求書の作成など、パソコンを使った業務は、RPAを導入することで、かなりの部分を自動化することができます。

RPAとは、Robotic Process Automationを略した言葉で、直訳すると”ロボットによるプロセス自動化”となります。ここでいうところの”ロボット”は、コンピュータ上で自律的に動作するソフトウェアのことです。

Officeソフトのマクロをご存知であれば、マクロがOS全体で動作するものがRPAであると考えてもらうと分かりやすいかも知れません。Excelのマクロは、Excelでの入出力が自動化できますが、RPAであれば、複数のアプリケーションを起動してデータをコピーすることなども簡単に行うことができます。

 

労働人口が減少の一途をだどるこれからの日本においては、単純作業は自動化し、人間は空いた時間でより創造的な仕事をすることが求められます。

ただし、一般的に普及しているRPAは、初期の開発費のほかに、ライセンス料が一つのロボットごとに年間で100万円ほどするものが多く、相当な削減効果がある業務でなければ、導入によるコスト的なメリットは得られにくい状況です。

 

当社では、オープンソースのRPAプラットフォームを使うことで、年間ライセンス料が不要なロボットの提供を行っています。初期の開発費のみでロボットを使うことができれば、導入によるコスト的なメリットはかなり大きなものになるのではないでしょうか。

 

もちろん、自動化したい内容によっては、有料のRPAを使うことが相応しいケースもあります。その場合は、提携関係にある企業が提供するRPAを使用してロボットを提供します。

料金例

【複数のテキストファイルからデータを抽出してExcelの表を作成する簡易なロボット導入】

初期導入費用        88,000円~
 

※必要なRPAライセンスを当社で調達することも可能です。