WPA3の動向

 前回書いた通り2017年後半からWPA2の脆弱性が重大だとか重大ではないとか色々と問題になっていますが(前回の記事)、2018年1月にWi-Fi Alliance(Wi-Fi機器の認定を行っている業界団体)からWPA2の次のセキュリティ規格WPA3の概要が発表されました。やっぱり大事だったんですね。

 英語のサイトは良く分かりませんが、日本で報道されている感じでは今のところWPA2で発見された脆弱性への対応以外に、①総当たり攻撃や辞書攻撃への対策として、一定回数ログインに失敗したらログインをブロックする機能②公衆無線LANでの暗号化機能③センサなど画面がない端末をの無線LAN設定を他の端末から行うことができる機能が導入されることが決まっているようです。詳細の発表は2018年後半になるとのことです。アクセスポイントはファームウェアの更新でどうにかなるのか買い替えなきゃだめなのか気になるところです。

https://www.wi-fi.org/ja/node/35048

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/011901279/

 

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