IPアドレスとは?

まったくネットワークの知識がない方レベルのお話です。

突然ですが、PCやタブレット、スマホなどは、ネットワークにつなぐとWebサイトを見たり、メールを送ったりできるのでしょうか。

何を言っているか分かりにくいですね。例えば電話だと相手の電話番号と自分の電話番号がはっきり分かっているので、電話局でその電話番号同士が通話できるようにしてくれているんだなっと想像できますが、日本にある自分のPCとオーストラリアにあるWebサーバが通信できるのってなぜでしょうか。

インターネット上の通信機器にはすべてIPアドレスが割り当てられているから、というのが正解です。

 

このIPアドレスというのは、よくネットワーク上の住所とたとえられますが、電話番号と考えたほうがしっくりくる気がします。PCや無線LANのアクセスポイント、ネットワークプリンタや企業のWebサーバ等々、ネットワーク上の機器にはすべてIPアドレスというアドレスが付与されています。

自分でPCにそんな設定した覚えがない!という方も多いと思いますが、そういう場合は、いろいろな仕組みで自動的に割り振られています。(この仕組みについてはいつか書きたいと思います。)

自宅や職場の中では自宅や職場の中だけで通用するIPアドレスを使っています。

自宅や職場にインターネット回線がある場合はNTTなどから世界に一つだけのIPアドレスがレンタルされています。

インターネットとつなぐときは、このIPアドレスを使って通信を行います。外線番号と内線番号みたいなものですね。

 

自分のPCにどんなIPアドレスが付与されているか調べたい場合はWindows8.1やWindows10の場合は、コマンドプロンプトを起動して「ipconfig」と入力してください。IPv6アドレスとIPv4アドレスというのが表示されると思います。このIPv6アドレスやあIPv4アドレスがそのPCのIPアドレスだと思ってください。

 

ひとまずはこのIPアドレスが設定されているから他の機器と通信ができるのだということだけは覚えておいてください。

 

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